スポーツジム入会時に必要な手続きや持ち物まとめ
初めてスポーツジムに行く時には、入会手続きが必要になるので本人確認ができる書類や支払いをするためのクレジットカードなどを持参する必要があります。また、スポーツジムを利用する時には、ウェアや靴など、運動をするための道具を持参していかなくてはなりません。そこで、初めてジムを利用する時に必要な持ち物なども紹介していきます。
烏丸にあるスポーツジムの選び方と入会に必要な物
烏丸には24時間対応のジムや平日23時まで営業しているジム、7フロアもある大型のジムなどさまざまなスポーツジムがあり、それぞれ初回入会キャンペーンや紹介キャンペーンなどが行われています。スポーツジムに入会する時には、まずレギュラー会員・ナイトタイム会員・ホリデー会員など自分が利用する時間帯に合うプランを選択し、費用を確認しましょう。
ジムによって設置されているマシンの種類や数、個別プログラムの種類、ロッカー、シャワールームなどの設備も異なっているので、希望条件に合うスポーツジムを比較検討してください。ジムによっては店舗まで行かなくてもホームページから入会手続きを行うことも可能です。
しかし、本入会前に見学などを行ってから入会手続きをすると、実際のジムの設備を確認できるのでおすすめでしょう。入会手続きをする時には本人確認書類(運転免許・健康保険証・パスポートなど)、クレジットカードまたは銀行のキャッシュカードなどを持参する必要があります。
また、印鑑や入会料・入会手数料が必要なケースもあるので、事前に入会を希望するスポーツジムに必要な物を確認してから行くようにしてください。体験入会に行く場合も事前に予約が必要な場合があるので、電話またはホームページの問い合わせフォームを使って、店舗へ行く前にそれぞれの施設に確認をしてから行きましょう。
スポーツジムに行く時に必要な持ち物
スポーツジムに行く時には、まず運動をするための服が必要になります。汗を大量にかくので、スポーツウェアを持って行くようにしましょう。また、ジムの中で履くシューズは普段外履きにしていくものではなく、汚れていないものを持参するようにしてください。
室内で使用するトレーニングシューズは、ランニングなどをメインにするのであればランニング用の靴を、ウエイトトレーニングをメインで行う時には、安定感がでるようにソール部分が薄い靴を選ぶようにしましょう。
運動を行う時には汗をかくので、タオルと水分補給のための水筒も欠かせません。ただし、水は自販機のペットボトルなどでも問題ないので、スポーツジムの自動販売機などを利用しても問題ありません。
運動後にシャワーやお風呂を利用するのであれば、体を拭くためのタオルや着替え、シャンプー、石鹸なども持参するようにしましょう。スポーツジムによっては、シャワーで使用するタオルやシャンプー、ボディーソープなどを常備しているところもあります。
そのため、事前に確認してから行くと持参する荷物が少なくなるのです。ジムで運動した後にメイクをなおす場合は、スキンケアアイテムやメイク道具も持って行くようにしましょう。女性専用のパウダールームなどを設置している施設を選んでおくと、シャワーの後にゆっくりスキンケアやメイクをしたい時も便利です。
烏丸のスポーツジムで利用できる設備
スポーツジムに行く時はスポーツウェア、シューズ、着替え、タオルなど持ち物が多くなりがちです。しかし、烏丸にあるジムの多くは施設内にロッカーを設置しているところが多くあります。プライベートロッカーを契約しておくと、シューズや着替えなどかさばる物をジムに置いておけるので、身軽にジムに行くことができるでしょう。
また、タオルやバスタオル、スポーツウェアの貸し出しを行う施設もあり、手ぶらでジムに通えます。スポーツジムの中には、スパや岩盤浴、サウナがある施設や、コラーゲンランプや日焼けマシンのタンニング、完全個室のプライベートジム、薄暗い空間で集中してトレーニングできる暗闇ジムなどもあり、それぞれ特徴的な設備をあるようです。
その他、トレーニングが終わった時にゆっくり過ごせるラウンジやトレーニングウェア、サプリメント、プロテインなどを購入できるショップを併設しているスポーツジムもあります。基本的にどのジムも見学は無料ですが、体験入会をする場合は費用がかかります。
金額についてはそれぞれの施設でビジター利用料金を確認してください。お試しで利用した当日に本入会の手続きをしようと思っている場合は、手続きに必要な本人確認書類やクレジットカードを忘れないように、スポーツウェアなどと一緒に持参しましょう。
ジムはそれぞれ施設の設備やサービス、営業時間、利用料金などが異なっています。有酸素運動やウエイトトレーニング、エアロビクスなどのプログラムなど、どんな運動をメインにしたいかによって自分にあう施設を選ぶようにしましょう。